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2009.02.28

マイブログ2月中のアクセス解析

 プロバイダの解析による2月中のマイブログアクセス数は、1132、同訪問者数は898と、アクセス数、訪問者数とも極めて低調な月間記録となった。これはアップ数が、このエントリーを含めて月間10本だったことによる。
 通常、月間20本以上のアップを心がけているが、2月は身辺多忙(風邪を含め)で、エントリーのアップ率は、35.7%と野球選手の打率なみに低迷した。
 ページ別アクセストップ10のうち、2月にアップしたエントリーは「首相はダボスでも誤読を頻発」だけで、新鮮な話題を提供できなかったことも、2月不振の原因であった。3月での精進を誓いたい。
 エントリーの日付をみると「携帯電話販売員のオペラ」が、1月2月と連続首位に立ったものの、アップは8年5月のもの。そのほか08年は「踏襲」「腱鞘炎」「環境容量」、07年は「耳垢」「ガンジー」、06年は、「設え」「白燐弾」と、過去のエントリーが下支えとなっていることがうかがわれる。書籍の販売と同じようなロングテイル現象とも言える。

1 携帯電話販売員のオペラ
2 トップページ
3 踏襲を「ふしゅう」と読むか
4 耳垢ゴロゴロ
5 「設え」と国語辞典
6 ガンジーによる7つの大罪
7 首相はダボスでも誤読を頻発/日本語の誤読本は販売好調
8 イスラエルの白燐弾攻撃
9 親指と人差し指の腱鞘炎
9 天声人語の環境容量

Mas090228


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2009.02.23

アカデミー賞「スラムドッグ」が8冠を獲得

 第81回アカデミー賞は23日(日本時間)に授賞式が行われた。注目の作品賞は、インドのストリートチルドレンを描いた「スラムドッグ$ミリオネア」が選出され、監督賞など8冠を獲得した。
 アカデミー賞は、アメリカ映画の祭典と言われるとおり、基本はアメリカ映画を対象とした映画祭であり、圧倒的な知名度がある。これに対し、カンヌ、ベネツィア、ベルリンの世界3大映画祭は、国際映画製作者連盟が公認した映画祭であり、筆者としては、後者に好感を抱いている。アカデミー賞はどちらかと言えば、興行成績アップの催事と受け止めている。
 本年のアカデミー賞では、外国語映画賞は、日本の映画「おくりびと」が受賞した(この「おくりびと」は日本アカデミー賞ほか10冠を獲得している)。そのほか、短編アニメ賞では、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が受賞し、日本はダブルタイトルとなった。
 この「つみきのいえ」はCGアニメが溢れる中で、記憶の水底に往還すると言う詩情豊かな作品。「youtube」にアップされていたので、貼り付けておく。


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2009.02.19

内閣支持率は一路ヒトケタに向かう勢い

 2月に入っての主要マスメディアによる麻生内閣支持率は次の通り。軒並み2割を切っている。朝日と読売は2月上旬であるが、共同とNNNは中旬のもの。中旬には、12日に小泉元首相の「笑っちゃう」発言があり、大きな影響があったと思われる。
 17日の中川財務相辞任報道は加味されておらず、下旬に行われる毎日の世論調査が注目される。NNN(日テレ)の調査では、麻生内閣にとって初めて10%割れのヒトケタが記録され、01年に退陣した森内閣(6.5%)以来のものとなった。
 森・竹下・宮沢内閣は、末期にはいずれも10%を割ったが、1カ月以内に総選挙か退陣に追い込まれている。国民の信頼をなくし、与党内でも求心力を失っているから退陣すべきだが、なにせ後釜が見当たらない。誰が解散・総選挙に持ち込むのだろうか。
  共同  13.4%
  朝日  14.0%
  読売  19.7%
  NNN   9.7%
Mas090219


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2009.02.18

2008年の世界と日本の平均気温

 2月3日、気象庁は2008(平成20)年の世界と日本の年平均気温を発表した。気象庁ではその年の12月中旬に速報を発表し、翌年2月初めに確定数字を発表している。
 それによると、08年の世界の年平均気温の平年差はプラス0.2℃で、統計を開始した1891年以降では10番目に高い数値となった(平年値は71~00年の30年平均値を使用している)。
 21世紀では最も低い(8番目)が、20世紀の数値と比べると3番目の高温になる。知らぬ間に高い数値に慣れてしまって地球は「茹でガエル」状態になっている。
 長期的には100年あたりプラス0.67℃で上昇しており、特に90年代半ば以降は高温となる年が多くなっている。地域的には、ユーラシア大陸の中高緯度域や北大西洋の高緯度域では、平年より気温の高い状態が続いている。いずれも地球を冷やしているラジエーターに相当する地域で高温化が進んでいる。
 日本の年平均気温の平年差はプラス0.46℃で、統計を開始した1898年以降では11番目に高温(21世紀では4番目)。日本の年平均気温は、長期的には100年あたりプラス1.11℃で上昇しており、特に90年代以降は、高温となる年が頻出している。
 要因としては、CO2などの温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化の影響に、数年~数10年程度の時間規模で繰り返される自然変動が重なったものと考えられている。
 また、08年の年平均気温がここ数年に比べて低くなった要因の一つとして、07年春から08年春に発生したラニーニャ現象の影響が考えられている。Mas090218
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html

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2009.02.17

読めそうで読めない間違いやすい漢字

 漢字読めない首相の話題から、「間違いやすい漢字」本がよく売れているとのこと、早速買って自己検定にトライした。冒頭に誤読の定番として232語があり、気楽に実施し、厳格に採点してみたところ、25語があやふやだったからまあ90点というところかなと思っている。
 参考までに不正確だったものを書き出してみる。

 1直截  2乳離れ 3刺青 4白夜 5独擅場
 6敵討ち 7合点  8隠忍 9角逐 10無聊
 11因業  12法度 13逆鱗 14漸次  15遊山
 16白湯  17佇立 18剽軽 19凄絶 20無碍
 21求道  22貪婪 23暢気  24煩悩 25稗史

 パソコンで変換できない読みもあり、3は「しせい」が正解で「いれずみ」は誤りとされた。同じく4は「はくや」が正解としているが「びゃくや」でしか出てこない。5は「独壇場」ではないとするのは知っていたものの「どくせんじょう」では変換できないし、「独擅場」の使い方は稀有と言うか死語に近いと思っている。

Mas090217

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2009.02.16

「かんぽの宿」の怪は契約見直しへ

 16日、日本郵政は総務相が求めていた「かんぽの宿」一括譲渡に関する報告書を提出した。総務省は内容を精査し、79施設を109億円で落札した経緯の詳細について解明を進める。これに先立ち日本郵政は13日、オリックス不動産への譲渡の完全撤回を表明しており、譲渡契約の解除が正式に発表される。
 総務相が契約見直しを表明(1/6、一括譲渡発表12/26)してから1カ月余り。売却額、入札への疑問・疑惑が次々と明らかになって、日本郵政が契約撤回に追い込まれたが、国民の疑惑が解明されるのだったら結構なことである。
 ただ、「かんぽの宿」の経営は赤字で、不良債権が残されたことになるが、誰にでも民営化(分割)すれば経営が不安定になるのはわかっていたことだから、根本的には郵政民営化そのものを見直す必要があると思われる。
 以下、問題になっているポイント。
 ◆79施設109億円が適切か。
 79施設の建設費用は、土地代と建設費を合わせ2402億円。「ラフレさいたま」だけでも、286億円といわれている。1万円で売却された「かんぽの宿」が、半年後には6千万円で転売されていた事実もある。
 ◆入札は適切だったか。
 当初の入札に応じた27社の中から、最終1社になった経緯が不明確。しかも実際に入札が行われた様子もない(週刊誌にはオリックス不動産を上回る業者もいたとの記事)。
 ◆一括譲渡(バルクセール)に問題はないのか。
 79施設109億円の評価額は135億円。最も価格が低いものでも、6百万円とされている。
 郵政民営化にまつわる疑獄事件とでも呼べそうな様相となっている。
Mas090216


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2009.02.15

日米関係は「ノーチェンジ」か/ヒラリー・クリントン米国務長官の訪日

 ヒラリー・クリントン米国務長官が、日本、インドネシア、韓国、中国の4か国を歴訪する。アジア歴訪のトップバッターとして日本には、16日~18日と滞在する。最初の外遊先が、欧州や中東でなくアジアだったことに、アジア重視を際立たせようとしていることがうかがわれる。
 また、歴訪のコース的には日中韓はまとめて、インドネシアは最初か最後にすべきかなと思われるが、日本が最初だったことにも意欲が感じられる。皇室表敬訪問などもあるようだから、儀礼的側面もあり、日米間に深まった意見交換がなされるかどうか。
 オバマ政権の「アフガン重視」から考えると、アフガンへの協力が求められると思われる。政府は「アフガンでは集団的自衛行動はとれません」とは明言できないだろうから、結局、オバマ政権に交代があっても、日米関係は「ノーチェンジ」か。
 民主党小沢代表との会談も「会う会わない」で行き違いがあった。インド洋上給油活動のときのように、自主的な姿勢が示せるかどうか。
 まあ、明日から3日間の報道は、ヒラリー・クリントン一色になるのだろう。
Mas090215


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2009.02.09

「郵政民営化」でブレまくる首相の見識

 麻生首相は9日の衆院予算委員会で、「郵政民営化には賛成していた」と述べ、5日の同委員会での「賛成ではなかった」とした答弁を修正した。またもブレる首相である。ぶら下がりの記者会見で、先週と今週の違いは「修正」ですかと問われ、「修正ではなく閣議決定に従ったまで」と述べた。
 05年10月の総選挙は郵政選挙とも言われ、与党側が圧勝して今日の「再議決」と言う伝家の宝刀を得ているが、この解散では、閣議書(全閣僚の署名を要する)に署名しなかった島村農相は罷免された。
 当時総務相だった首相は、解散に署名したのだから、一切の経緯を含めて民営化推進に加担した。それが政治家麻生首相のスタンスであらねばならない。それを「賛成じゃなかった」「濡れ衣」「4分社化見直し」などとご都合主義の発言を続けることは、国民を愚弄すること甚だしい。
 漢字読めないだけでなく、政治も政局も読めない。与党側からも疑問の声があがっていることなど、訳が分からないのではないか。国民を指導する立場を忘れ、見識を失っている(もともとないか)。
Mas090209

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2009.02.08

世田谷・九条の会4周年記念「講演と音楽のつどい」

 2月7日、地元世田谷区の区民会館ホールで、世田谷九条の会4周年記念「講演と音楽のつどい」が開催され、9百名以上の参加者があった。
 このイベントに裏方として尽力し、開催までの緊張感と、成功裏に終了したあとの疲労感が綯い交ぜになって、目下、呆然とした時間が過ぎている。
 プログラムは、13時30分開演で16時終了。
 ◆朗読「蟹工船」鈴木瑞穂さん
 ◆講演「音楽から見えてくる平和、そして未来」湯川れい子さん
 ◆トーク「いのちこそ」によせて 池辺晋一郎さん
 ◆合唱「レクイエムいのちこそ」松原混声合唱団
 混声合唱組曲「いのちこそ」は、土井大助さんの構成で、5曲目は日本国憲法前文と9条が歌詞として取り込まれている。まだCD作品化されておらず、聴くことができたのは貴重な経験だった。
 また、音楽評論家の湯川れい子さんは、戦死した長兄が戦前に口ずさんでいた「スリーピーラグーン」を、戦後の進駐軍放送で聴いた劇的な感動を語り、戦争はいきなり全面的にやって来る、普段の心構えの大切さを語っていた。音楽にまつわる心豊かな1日であった。
Mas090207


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2009.02.01

首相はダボスでも誤読を頻発/日本語の誤読本は販売好調

 麻生首相は、1月31日午前(日本時間31日夜)スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席し、特別セッションで講演した。
 世界的な経済危機克服には「政治主導」が必要とし、世界第2の経済大国の「責務」を強調し、アジア諸国への1兆5000億円以上の政府開発援助(ODA)供与を表明、各国に内需拡大を呼びかけた。
 その際、「決然」を「けんぜん」、「見地」を「かんか」、「基盤」を「きはん」とぞれぞれ読み間違えた。日本における国会等では、事前に振り仮名付き(テレビ報道)の原稿に眼を通しているらしいが、外国語がメインの場所では、日本語読みを軽視したのか、夥しい誤読である。何を伝えようとしているのかが問われる。
 言葉の誤読のほか、人名や職名も間違えていたらしい。ブッシュ前米大統領もコイズミは出るが、さきの首相(アベ)今の首相(フクダ)だったらしい。あまりにも頻繁(ハンザツ)に交代するから、覚えきれなかった模様。
 それかあらぬか、漢字の読み方本が23万部も売れているニュースもある。この本、店頭で平積みにされているのを知っている。買っておこうかと思う。
Mas090201


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