「九条の会」第3回全国交流集会に参加して
振替休日の24日、著名9氏が呼びかけて結成された「九条の会」の第3回全国交流集会が、日本教育会館で開催された。第1回は参加しなかったが、第2回に引き続いて参加した。北海道から九州まで、全国から9百人以上が集まり盛況だった。憲法や九条には、戦時下や戦後の苦難を経験した人たちが多く集い、元気な年配者が主流と思われる集会になっていた。
「九条の会」は2004年6月に発足したが、4年余の経過の中で、全国では7294の草の根「九条の会」が活動しているとのこと。08年の世論調査(読売)で初めて「憲法守れ」が「改憲」を上回ったことに、影響を及ぼしていることは間違いないと思われる。
当初呼びかけた9氏のうち、4氏が参加し「挨拶」が行われた。それぞれに興味深い内容であったが、奥平さんの発言に納得するものがあった。それは、田母神元空幕長発言に対して、政府高官は政府方針と違えてはいけないとの論理は、来る10年の改憲投票法に際して、公務員は政府意見を逸脱してはならないとして多くの公務員が束縛される問題に繋がりかねないとする指摘だった。
往時の友人に出合ったのも嬉しいことだった。



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